今年は「忙」の一字に尽きました。
心を忘れる。というこの文字は、もしや反省事項に部類するのかな?
今年の初めからいろいろな事があったにも関わらず、もはや忘却の彼方にあることが恐ろしい。
昨年までのような後ろ向きの事はほぼ無かったのですが、加速が付いたように次から次に
仕事と私事をこなしているだけの自分を反省すべきかも知れません。
でも気がつけば「つらい境遇」という得がたいチャンスは、とりあえず終了した気がしてます。
申年は「神猿(まさる)」の年で、魔が去る年だというそうです。これまでのことを
心機一転して、新しい何かを得られるという素晴らしい年なのだそうです。
来年は駐車場造営事業も6月には纏まりそうだし、今年から当社に奉職した二人も、
辞めることなく続けてくれて何となく慣れも見えてきた様子だし、来年夏ごろから
神社の方は落ち着きはじめるかも。私事では大変なお役をいただいてしまったので、
そちらで世界が拡がる忙しさがでてきそうです。
心を忘れない忙しさ。ちゃんと舵をとれる忙しさ。そんな希望を来年に持ちたいですね。
まだ視界は狭いけど、視界が広がる始めの年になることを願います。
そんな今年の私感でした。では明日。