6月の神様のコトノハ

先月は心をまっ直ぐにして生活できたでしょうか？
それでは６月の神様のコトノハです。

「居安思危（こあんしき）」
意味＝平安無事の時でも、危難に備え用心を怠らないこと。備えあれば憂い無しです。たくさんの意味において、危機管理は大切なことだと思ってください。日常生活でも、人生においても油断せずにしっかりと生きていきましょう。

「つまらなければ、文句言う前に自分から面白くしたら良い」～厚切りジェイソン～
意味＝「つまらない」などの文句やマイナス因子な言葉は、言葉を発するだけ無駄なことだ。自分自身をつまらなくするだけで無く、周りをもつまらなくさせているだけです。自分で変えられることならば、ネガティブな気持に浸るよりも、自分で楽しく変える方が良い。プラスの言葉を発することで、自分を鼓舞することで上昇運に乗っていけるし、周りをも楽しい気分にさせてあげられて、他人からも自分を上げてもらえる。文句を言う前に自分で動いていきましょう。

「また積めばいい。次はもっと上手に積めるようになってる。」～真壁ケンジ～
意味＝積み木を沢山積んでいくと、突然崩れてしまうこともあります。でも諦めないで、再度チャレンジしましょう。回数を重ねれば重ねるほど、どうしたら上手く積めるかをいつの間にか習得しています。最初よりも、そして前回よりもきっと上手く積めるようになっています。目標があるなら、何度でもチャレンジすることが大切です。２回目以降からのスタート位置は、いつも必ず最初より遙か先からのスタートになっているのだから。

いかがですか？今月のコトノハは？
この神様のコトノハを心に置いて、
こころを浄く明るく正しく直くして生きられる糧にしてください。
宮司　再拝